北九いいと:北九州市と市内メーカーによる「北九州らしさ」をテーマにした食のブランド

Benly miso


創業から100年を越える醤油・味噌メーカーの新たな挑戦

 ごとう醤油の創業は大正2年。世界文化遺産に登録された八幡製鐵所のお膝元の八幡村にて醤油、味噌などの各種調味料を昔ながらの手法でつくり続けてきました。
 ここ数年は伝統的な調味料の他に、「旬の野菜ドレッシング」「プリンにかけると雲丹の味がする醤油」の様なアイデアあふれる商品開発で話題となっているメーカーです。
 商品企画を指揮する四代目当主の五嶋隆二社長には「地元北九州の食文化を全国に広めたい」「日本伝統の豊かな食生活を守りたい」といった強い想いがあり、北九いいと向けの商品開発の際のテーマは「食生活の洋食化で年々減少しつつある味噌を上手に活用できないだろうか?」という点だったそうです。
 そこで人の手で時間と手間をかけながら丁寧につくられる、ごとう醤油自慢の昔ながらの古式味噌に、地元で採れるトマト・ネギ・バジルなどの香味野菜を混ぜ合わせることで、様々な料理のバリエーションを広げられる万能調味料の「Benly miso」が誕生しました。
 ちなみに、先日開催されたFOODEX JAPAN2015 美食女子グランプリで「Benly miso」は銀賞を受賞しました。

 
Benly misoをはじめ、ごとう醤油で作られる味噌は全て麹室(こうじむろ)と呼ばれる約30度の温室の中で古来からの製造法によって作られています。作業工程、温度管理は手間がかかりますが、自然にゆだねるようにゆっくり発酵・熟成させることで、高い香りと豊かなコクのある味噌が出来上がります。

野菜にも、パンにも、パスタにも合う
古式味噌と北九州の香味野菜の素敵な出会い

Benly misoは普通のお味噌感覚でご飯やおにぎりにのせて食べても美味しいですが、その他にも「野菜スティックにつけて和風バーニャカウダ」「お好みの具材にソース代わりに入れてパスタ」「野菜と一緒に巻いて焼き肉」「トーストやバゲットにさっと塗って簡単オードブル」など幅広い使い方ができます。ワインやお酒との相性も抜群です。
味のバリエーションは「トマト」「ネギ」「トウガラシ」「ショウガ」「バジル」の5種類。misoと食材の組み合わせで、手軽に美味しく色々な使い方をお楽しみください。


株式会社ごとう醤油
〒805-0004 福岡県北九州市八幡東区日の出一丁目3番18号
TEL. 093-671-1171

八幡東区にある「ごとう醤油」の工場には直販店も併設され、商品のことを直接聞きながら買い物ができます。「実はお店には各代ごとのオリジナルロゴがある」など百年の伝統をもつ老舗ならではのエピソードや、商品にこめられた開発秘話などに興味がある方は是非ご来店を。

各代ごとに当主の名前に使われる数字を意匠とするロゴがあり、商品につけられています。ちなみに「五が10個」「トが5個」「五角形」で「ごとう」が意味されています。ちなみに、一番右手が4代目ロゴで五嶋隆二の「二」だそうです。